Topics and Diary in Bintulu

Copyright (C) 1998 by OHTANI Motom , All rights reserved.

1997年7月から、マレーシア、サラワク州ビンツル市に赴任しました。
その中で感じた事などつれづれに、、、

随時更新してますので、リロードして読んでくださいませ。m(..)m

まずは、日記的に (as My Diary: written in Japanese)

1997年 7月～ 8月---当初の 2ヶ月分
　　この辺が一番おもろいかも。
1997年 9月～12月---その次
　　いよいよ、ボヤキの様相を呈してきました。(^^;
1998年 1月 1日、初めての元旦。
　　さてさて、あけましておめでとうございます。
　　ことしもよろしくですです。
　　今年も、このボヤキ日記は続きます。

　　今日は、元旦ですが、メンテナンス関係者は当然のごとく出勤でした。お疲れ様です。
　　私は、QC/R&Dが担当ですから、休み。(^^;;(元旦から仕事なんかしたくないぞ)
　　家族とは離れて、海外で迎える初めての元旦です。
　　海外旅行ではないだけに、、、まっ、なんとか、昨晩は、年越しそばも食べる事ができて、
　　うん、一応大晦日なんだよね、一応これで年越しなんだよね、と自分を説得してました。(^^;
　　# 半袖・半ズボンでクーラーの効いた部屋でだと、
　　# やっぱり気分が乗らんなぁ。

　　散髪屋さんに行って頭をすっきりとしてきて、晩の社長宅での新年パーティの下準備。
　　新巻鮭をぶった切り、塩抜きをして、アルミホイル焼きに。雑煮もつくり、
　　ケータリングの寿司もどき、刺し身、ロブスターとか、同僚の奥さんがつくられた
　　お節料理とともに、新年宴会だぁ。
　　ビール、日本酒(大吟醸オンパレード)、ウイスキー(21年物含む)やコニャックなど
　　のんで騒ぎました。メンテナンス関係者は、仕事が残っているため欠席。> お疲れ様。

　　年賀状など、日本の自宅に頂いていますが、当然読んでません。
　　すみませんです。そのうち、こちらにどっと送ってきた際に読みますので、
　　ご容赦を。m(..)m
1998年 1月 3日、三が日から仕事開始。
　　まだ三が日の内だというのに、フル回転を始めました。(^^;
　　年間 300日の operation ですから。(;_;
　　出社しても、日本人同士でも「あけまして、、、」を言う気にならない
　　ぐらい正月気分がありません。(;_;
1998年 1月 4日、おひとりさん、ご帰国。
　　また、一人減りました。
　　で、三が日明けの日曜日ですが、operation day で、しっかりと
　　出社してます。(^^;
1998年 1月 7日、今日はまだ水曜日。
　　いやはや、日曜日も稼働日のせいで、一週間が長いです。(^^;
1998年 1月11日、2nd Annual Dinner Party
　　日曜日恒例のプール、散髪屋さんでの耳ホジ、は書き飽きた。(^^;

　　夕方からは、会社 2周年記念の Annual Dinner Party.
　　社長以下、従業員全員とそのパートナーを連れての 250人規模のパーティです。
　　残念ながらというか当然というか私はパートナーの同伴は無し。(^^;
　　いつもの散髪屋さんのおねぇちゃんのなかの一番の別嬪さんでも連れていっても
　　いいかもしれないけど、何言われるやらわかったもんではないから、、、

　　服装は、"Casual Neat" とのことでしたので、通常のスラックスに、シャツだけ
　　こちらでの正装といえるレース付きの白い襟なしシャツを来ていきました。

　　Lucky Drow (日本で言う福引き)の景品が日本からを含めサプライヤーさんの
　　みなさんからたくさん届いていたので、ほとんどの人間が引き当てる事が
　　できたはずです。私も、一旦は、G-Shock (腕時計)が当たりましたが、
　　ローカルスタッフに当てるためにも日本人マネジャーは全部景品差し戻し。(;_;
　　リンボーダンス日本人の部で一等をとった景品まで、再度の Lucky Drow に
　　供出させていただきました。(;_;

　　Karaoke や Disco Dance などもあり、また、ローカルスタッフもそれなりに
　　着飾ってやってきてましたし、なかなか楽しい夜でした。
　　写真もいっぱい撮ったんでそのうち公開します。

　　予定の 10時を一時間半ぐらい超過して終了。元気な若者たちは、そのまま、
　　二次会になだれ込んだとか、パートナーとの楽しい夜を過ごしたとか。

　　でも、明くる日、朝帰りして遅れてくんなよなぁ。
1998年 1月13日、DES II に移行
　　RC5-64は、一時的に中断して、DES II Crackingに参加しました。
　　我らが、Japan FreeBSD Users Groupが一等になるのは時間の問題ですね。
1998年 1月16日、伊勢エビ刺し身
　　会社の寮のコックさんが買い出しの際、またいいネタを見つけてくれました。
　　伊勢エビと鯛みたいな魚の刺し身で 4人分 70RM(2000円弱)。手巻き寿司など
　　にして食べましたが、なかなかのもの。
　　日本じゃ(というか京都、下鴨では)一六会ですね。
1998年 1月17日、丸三年です
　　あの大震災から丸三年です。
　　亡くなられた方の冥福と頑張っておられる方のご多幸をお祈りします。
1998年 1月18日、Chairman との会食
　　昨日の Managers Meeting に引き続き、今日は金玉満堂での会食。
　　今週は、ちとオンラインテストのためたくさんの客人や SV がやってきます。
　　忙しくなるぞぉ。
1998年 1月18日、ひびき、6才おめでとう。
　　で、今日は、わが長男　響(ひびき)　の誕生日です。
　　この春からは、下鴨小学校に通うことになります。
1998年 1月23日、またまた、爆発。
　　今度は、直接見たわけではないのですが、車の中で、100円ガスライターが
　　爆発破裂してました。やはり、こちらの炎天下車の中はめちゃ暑いからでしょうけど、
　　ほんとに爆発するんですね。(^^;

　　今日は日本からの客人とともに、韓国屋で食事して、またまた、ドリアンを食しました。
　　今週は日曜日も稼動し、26日までお仕事。その後は、Chinese New Year と Hari Raya の休日
　　で、27日から31日まで半島のランカウイ島に遊びに行ってきます。
　　その後は、2月の中旬頃の中近東出張に向けて準備しなくては、、(^^;
1998年 1月26日、Big Day。
　　さて今日は Big Day です。何でか知りたい人はメールくださいませ。
1998年 1月27日、Langkawi for resort
　　ではでは、吉田夫妻とともにランカウイに遊びに行ってまいりますです。

　　1/27 BTU 09:25 MH2297 -> KCH 11:50 MH7156 -> KL (KL Hilton)
　　1/28 KL 10:00 MH7080 -> LCW (Sheraton Langkawi Resort)
　　1/28-31 Langkawi 滞在 (Tel: +60-4-9551901)
　　1/31 LCW 11:05 MH1439 -> KL 13:20 MH2564 -> KCH 17:45 MH2312 -> BTU

　　という予定です。
　　急用などありましたらよろしくおねがいします。

"Gong Xi Fa Cai!" & "Seramat Hari Raya!"
1998年 1月31日、Come back from Langkawi
　　ビンツルに戻ってきております。
　　楽しい休暇でした。

　　ランカウイ島は、ちょうど、小豆島程度の大きさで、レンタカー(90RM/日)を借りて、
　　一回りするのに一日あれば十分って感じです。マハスリの墓だの水族館だのと、
　　島内の観光地はひととおり廻ってきました。残念だったのは、Hari Raya のため
　　島巡りの船頭さんがほとんど休んでいて、舟遊びができなかったことぐらいか。

　　「Duty Free の島」だそうですが、あんまし大した店はありませんでした。
　　宿泊したシェラトン・ランカウイ・リゾートは、一泊 250RM 程度。
　　森の中に点々とバンガローがあり、一つのバンガローあたり 2-10戸程度の
　　部屋になっています。室内は、すべて木調で落ち着いた感じ。
　　プールはまああんなもんかな、ちと狭めだったけど、家族連れでも
　　十分に楽しめるんではないでしょうか。

　　食事は、朝は、三人で 4RM だったインド系の店でのロティ・カレーソースから、
　　三人で 118RM のホテルの食事まで。晩は、違うホテルにあった日本料理屋「ちとせ」に
　　いってみたり、「鉄板焼魚(IKAN BAKAR)」なる怪しげな店で、適当に魚を選んで
　　焼いてもらったりと、なかなか面白かったです。

　　あと、ランカウイに行く前に立ち寄った KL の「なだ万」は、さすが、暖簾を
　　汚すような料理はありませんでした。というか、感激感激の世界でした。
　　「おまかせ」が一人 250RM (日本じゃ一流料亭で 7500円でなにが食べれる?) に、
　　飲み代をいれても、一人一万円弱であれだけの料理をいただけるなんて。
1998年 2月13日、Bush Fire
　　工場のすぐ横の森が森林火災になり、消防署とともに DSK のメンバーも
　　消火作業にあたりました。なかなか、壮観でした。
　　なかなか消えないというか、火の進みが早いですね。
　　エルニーニョの影響か、ここんとこほとんど雨が
　　降っていないので乾燥しているようです。
　　焼き畠農法って強力なのがよくわかりました。(^^;

　　森自体は燃えてもらってもいいんですけど、危険物倉庫とか、
　　工場自体に近いところに来てもらったら困るし、その森の北端に
　　発電所から直にひいている高圧電気ケーブルが一部分地上に
　　露出している場所があり、ここにも火が近づいて来たので、
　　700-800m 程度もホースを伸ばし、必死こいて消火しました。
　　我らが、DSK 自衛消防団は、ボンバー(市の消防隊)よりも、強力で
　　優秀ですぞ。なんせ、水もたんまりと持っていますし。

　　帰ってから飲んだビールはおいしかったぞぉ。
1998年 2月14日、Bush Fire continuing...
　　ヘイズの原因というか山火事の状態が良く分かりました。
　　人手で消えるもんじゃないわ。
　　燃え残ったところとか、すこしばかりくすぶっているところ、
　　または、土の中や枯れ木の中に残っている火から、次々と燃え出すようです。
　　日本では、ヘイズの山火事なんて消せばいいのに、なんてのんきなことを
　　いっておられるかたもいるようでしたが、絶対に無理ですね。以下理由 3つ。
　　　1)　消しても消しても燃え出す。
　　　2)　我々の場合は、消火栓も水も豊富にもっていて、水を引けるところまでは
　　　　　なんとか、消火できるわけですが、そもそも、山の中に水があるはずがない。
　　　3)　さらに、もっともっと広い面積だったら、どうしようもありません。
　　今日は、午後と夕方の 2ラウンドの消火作業を行いましたが、くたくたに
　　疲れました。(^^;;

　　23日にイラクへの空爆が予想されている中、来週半ばあたりから、
　　中近東(サウジアラビア、バーレーン、アラブ首長国連邦 UAE、エジプト)へも
　　出張しなくてはいけませんし、ここのとこ、グッチャンコ状態です。
1998年 2月14日、神戸牛ですき焼きだぁーい。
　　晩は、日本に出張された方の持ちかえられた神戸牛でのすき焼きパーティを
　　しました。お肉ってこんなにやわらかくって甘くっておいしいのね。
　　感激感激、うるうるでした。
　　こっちの肉ってのは、いくら上等を探しても、固くてまずいんです。
1998年 2月15日、日本から花嫁のご両親来る。
　　こちらの中国系マレー人エンジニアと私の元同僚の日本人の女性の結婚式が明日に迫り、
　　花嫁のご両親と元上司がビンツルに今日入られました。
　　彼女は、北海道出身ですから、ご両親は、ほんと、寒いところからいきなり常夏の島に
　　飛行機を乗り継ぎ乗り継ぎやってこられて、ほんとにたいへんだったことでしょう。
1998年 2月16日、結婚式。
　　関係者には、早速、デジタルカメラでとった画像を即日送付。
　　たのしんでいただけましたでしょうか。
1998年 2月17日、相変わらずの Bush Fire。
　　日本から来られているお客人まで巻き込んでの森林火災の消火作業。
　　ほんとうにご苦労様でした。
1998年 2月21日、中近東への出張予定　-----　ほんとにこの日程でいけるかどうか未定(^^;
　　空爆になれば、延期か、とっとと、帰ってくる予定です。(^^;;

---------------------------------------------------------------------
Day　Date　　　　Shedule
---------------------------------------------------------------------
01　26/Feb.Thu　BTU ETD 14:00 - KCH - SIN
02　27/Feb.Fri　SIN - DUBAI [UAE]
03　28/Feb.Sat　DUBAI
04　 1/Mar.Sun　DUBAI
05　 2/Mar.Mon　DUBAI
06　 3/Mar.Tue　DUBAI - BAHRAIN [Bahrain]
07　 4/Mar.Wed　BAHRAIN
08　 5/Mar.Thu　BAHRAIN
09　 6/Mar.Fri　(Holiday) BAHRAIN - by road - DAMMAN [SaudiArabia]
10　 7/Mar.Sat　DAMMAN
11　 8/Mar.Sun　DAMMAN
12　 9/Mar.Mon　DAMMAN - RIYADH [SaudiArabia]
13　10/Mar.Tue　RIYADH
14　11/Mar.Wed　RIYADH - JEDDA [SaudiArabia]
15　12/Mar.Thu　JEDDA
16　13/Mar.Fri　(Holiday) JEDDA
17　14/Mar.Sat　JEDDA
18　15/Mar.Sun　JEDDA - SIN
19　16/Mar.Mon　SIN - KCH - BTU ETA 16:30
---------------------------------------------------------------------
1998年 2月22日、み、水をくれ。
　　ここ、3日ほどは、雨が降り続いているものの、これまでの雨がぜんぜん
　　ふらなかったのがたたって、いよいよ、今日から給水制限。
　　夕方 5時から 9時までしか水が出ないってのは、つらいよ。
　　今日は、日曜日、恒例のプールです。久しぶりに西洋人の飛び込み大好き野郎
　　がいました。はっきりいって、うるさいだけ。じゃま。
　　そのあとは、これまた恒例の散髪屋さん。
　　ベティちゃんの耳ホジホジにうつらうつら。
　　晩は、社長宅での食事にお呼ばれ。二食も続けて日本人の奥様のつくった食事に
　　ありつけるなんて、なんて幸せなんでしょ。(^^;
1998年 2月23日、(続)み、水をくれ。-- くれた。(^^;
　　なんか知らんけど、今日は朝から水が出てますね。
　　ええかげんな給水制限だなぁ。
　　昨日は、水道局の皆さん、休日出勤の手当てがもらえるので、
　　ちゃんとバルブを閉めたってことかな。(^^;
1998年 2月24日、移動遊園地にいったぞ。
　　私の部署のローカルメンバーたちと共に総勢 12人で、ここビンツルに
　　来ている移動遊園地に行ってきました。
　　あんまし大した乗り物はないんだけど、コインなげとか的当てなんかで、
　　散財してきました。日本人 4人で、こっちの人間約一ヶ月分の給料に相当する
　　遊び代を払ってきました。
　　こっちの人間にとっては、「すんげぇ豪遊」だったと思います。(^^;
1998年 2月26日～ 3月16日、中近東諸国にいったぞ。
　　I was on business trip to Middle East countries until 16th March.
　　大谷は、中近東諸国に出張中でした。3月16日に戻ってきました。
1998年 3月16日、ちゅうことで、ビンツルに帰任しております。
　　いろいろと中近東ではおもろい事もあったりなかったりしましたが、
　　レポートは後程。
1998年 3月25日、またまたヘイズだよぉ。
　　中近東レポートもまだです(仕事版は作ったけど)が、いましばし。
　　それはともかく、またまた、ヘイズがやってきております。
　　雨が少なく、水不足で給水制限もまだ続いておりますし、ダブルパンチです。

　　・マレーシアのヘイズ関連情報の入手先
　　　マレーシア工科大学による情報
　　・シンガポールののヘイズ関連情報の入手先
　　　Meteorological Service
　　　大気汚染指数
1998年 4月19日、更新、サボり中。
　　いやぁ、さぼりにさぼってますが、近況です。
　　ヘイズは、けっこう納まってます。4月の始めころは凄まじかったです。
　　水不足もなんとかここビンツルでは解消されました。まだ、ミリとかではひどい。
　　なにはともあれ、元気にしてます。
1998年 5月17日、さらに更新サボり記録、更新中。(^^;
　　いやはや、ちいとばかし、マンネリ化しているため、さらにおサボり中です。(^^;
　　5/24 から 6/1 まで、日本に一時帰国します。半年ぶりの日本です。
　　鋭気を養ってきて、また、続きをいきたいと思います。(^^;

　　インドネシアでの暴動はなかなか凄まじいようですが、ここ東マレーシアでは、
　　取りあえずいまのとこなんら関係ありません。
1998年 6月20日、あたらしいホテルに行ってみたものの。
　　ちなみに、こちらの近況ですが、Park Center Berkley っていう
　　新しいホテルがやっとのことでオープンしました。最初の日程では、
　　去年の 9月のはずだったんだけどね。いまは、子供連れでの見物!? 客が
　　多く、騒がしく、さいてーです。こちらのガキンチョどもは、ほんとに
　　ただただうるさい。で、親もそれをしからない/注意しない、ぜんぜん
　　しつけができていません。
　　ビンツル一番のホテルとしてオープンしたはずだけど、そんなんじゃ、
　　星は一つもあげれませんね。
　　ガードをしっかりするか、デポジットでもとって入館を制限して欲しい。

　　食事にも行ってみましたが、レストランのメニューにしっかりと
　　載っている TEPPANYAKI-COURSE とか TENPURA-COURSE が、まだ
　　用意できないのはご愛敬として、日曜日には、注文していない
　　料理を運んできたので、「注文してないよ。」と言った。
　　そのあと、格上のウェイトレスが再度確認しにきたまでは、
　　いいとしても、その後、さらに、わけわからんボーイが、
　　もっかい運んできた。やってられんぜぃ。

　　伝票にもついていないことをしっかりと確認したのは、
　　いうまでもない。

　　おまけ、8月 22日だかに、皆既日食がビンツルから見れるようです。
1998年 7月24日、さらに更新サボり記録。(^^;
　　ぜんぜん違う話ですが、Cyrix 6x86MX-PR233 CPU 買ってしまいました。
　　225RM = 7500 円ってとこでしょうか。
　　マザーボード ASUS P55T2P4 の BIOS を最新(205)にして
　　やっと認識しました。

　　これで、いまこのメールを書いている miomio というマシンは、

　　CPU: 6x86MX-PR233 (66MHz x3, 2.9V)
　　RAM: 128MB
　　HDD: 1GB+500MB+1.2GB(All Narrow-SCSI2)
　　MO: Fujitsu M2512A (230MB)
　　CD-ROM: Toshiba XM-5401TA (4x)
　　VGA: S3-Virge-DX (4MB, PCI)
　　SCSI: Tekram DC390 (PCI)
　　Sound: Sound Blaster16(ISA, nonPnP)
　　NIC: NE2000 compatible (ISA)
　　CRT: Acer 17'

　　ということで、RAM 容量、MO 付きで All SCSI であること、
　　CD-ROM が遅いことを除けば、今時の「入門マシン」( (;_; ) の
　　スペックに近くなりました。(^^;

　　まだ十分には試してないし、体感上はあんまし変わらないけど、
　　RC5-64 の cracking speed は、45%up (310KKeys/sec -> 450KKeys/sec)
　　になりました。
1998年 8月 1日、ドリアン食いまくり
　　ドリアンを 5個買ってきて 6人でドリアン・パーティ。
　　粒ぞろいでなかなかの味でした。
　　カロリーが高いせいか食べるとやはり身体がホカホカします。
　　こちらのローカルは、「酒を飲んで食べると死ぬ」なんぞといいますが、
　　酒のまずに食べたことなんかほとんど無いぞ。(^^;

　　で、買ったときの話。

　　「全部で 6つ買うからディスカウントしろよ」と御兄ちゃんと掛け合う。
　　程度の良さそうなもの 6つを選択して、さて、「best priceを出すんだぞ」
　　と値段を聞くと、RM 90 だとのたまう。
　　どう考えても高い。早速、一番おおきくまた程度も良いものをつまんで、
　　これはなんぼやと聞くと、RM 15 だという。

　　# なんと計算のできないやつらどもだ。
　　# この時点で勝負は決まった。

　　その、RM 15 のものよりも、若干小振りだけど、その他の中では一番大きいやつを
　　これも RM 15 やな、というと、嬉しそうな顔をしている。

　　# 完璧にこっちのペースにはまりよった。

　　次に、一番小さい 1/3 ぐらいしかないようなものを、これは、RM 5 やな、
　　というと肯く。

　　# 勝負は終わった。後は仕上げだけ。

　　残りの 3つでなんぼや、と聞くと、さんざ悩んだ挙げ句に、全部で
　　RM 90 だとのたまう。

　　その RM 15 のを基準に値段を付けていくと、どう考えても
　　残りは、一個 RM 10 x 3 = RM 30 といったところ、その前の 3個と合わせて
　　トータルで、RM 65 が妥当なところと計算してみせる。

　　全部で RM 65 払う、というと、RM 80 と食い下がってくる。

　　じゃぁ、この RM 35 分だけでええわ、と RM 35 を出そうとすると、
　　またまた、全部で RM 80 だといっている。じゃ、いらんわ、帰る、というと、
　　困った顔をして、今度は RM 75 だという。

　　結局 RM 70 払ってあげて 6個持ち帰りました。

　　# それでも、完全にやつらは、十二分に儲かっているのだが。
　　# 多分 local が買うと、RM 40-50 といったところか。
1998年 8月 2日、Congratulations! > Sharmeela
　　エンジニアの女の子の結婚式でした。
　　マレーの結婚式に行ったのは初めて。
　　伝統的なものでもあり、日本の都会での披露宴とは違い、家で行われました。
　　モスレムの風習に則って行われたものだと思います。厳かでもあり煌びやかでもあり、
　　なかなかのものでした。祝福の儀式は、ハーブみたいなのを新郎新婦の手に
　　振り掛けたり、白い粉みたいなのをつけたりというのがありました。

　　一端をこちらで紹介しています。Sharmeelaファン必見。

1998年 8月15日、日本とアメリカに出張です。
　　以下のような日程で日本およびアメリカに出張します。

-------------------------------------------------------------------------
 MOTOMU/OTANIMR
-------------------------------------------------------------------------
 1. MH2815S	16AUG	BTU	KCH	1515	1615
 2. MH2523Y	16AUG	KCH	KUL	1730	1910
 3. MH  52M	16AUG	KUL	KIX	2345	0705	17AUG
 4. NW  24M	21AUG	KIX	MSP	1405	1145
 5. NW1238M	21AUG	MSP	ATL	1310	1648
 6. DL1737M	24AUG	ATL	LAX	1015	1146
 7. MH  93M	24AUG	LAX	KUL	1440	0130	26AUG
 8. MH  60Y	26AUG	KUL	KCH	0655	0840
 9. MH2234S	26AUG	KCH	BTU	0950	1050
-------------------------------------------------------------------------

MSP: Mineapolis    ATL: Atlanta      LAX: LosAngels

　　よーく見るとわかるとおもいますが、24日アトランタを発ってからの日程は、
　　「悲惨」の一言に尽きます。(;_;
　　# なんせ、クアラルンプール空港に着くのが夜中の 1:30 で、そのまま、
　　# 空港で夜明かしをして、朝一番で、ビンツルまでもどってから、仕事、、
　　# というスケジュールですから、、、(;_;

1998年 8月26日、日本とアメリカへの出張から帰ってきました。
　　しんどかったぞぉー。
　　でも、「アメリカのお昼ご飯」はとーぜんとして、「14oz Beef Steak」も
　　食べてきたし、「one buck はさみ」もしてきたぞぉ。

1997年 7月～ 8月の分の奮闘日記
 1997年 9月～12月の分の奮闘日記
 日記のページに戻る
 Back to Malaysia Page
Back to Homepage

Motom Ohtani <ohtani (at) mbox.kyoto-inet.or.jp>
PGP Ver.263 Finger Print: 47 DC EB FA BF B8 FD AF 52 BD 86 33 E0 9E E4 26
My PGP Public Key here

Topics and Diary in Bintulu

Copyright (C) 1998 by OHTANI Motom , All rights reserved.

まずは、日記的に (as My Diary: written in Japanese)

"Gong Xi Fa Cai!" & "Seramat Hari Raya!"